ロウアーズプロジェクト

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インタビュー

自分が考えて設計した部分がちゃんと動いた時には、良かったなぁと感じます。

 
担当:技術開発
三浦 修平

入社のきっかけ

元々、製造業メインで就職活動をしていました。
素材にこだわりはなかったのですが、形に残るモノを作りたかったのと
図面だけ書いて結局実物を見ることがない、というのが嫌だったので、
工場で自分の作ったモノをすぐに見ることができるという点が、入社の決め手になりました。

業務内容

商品開発をしています。
フルオートツイストロックという商品に主に関わっています。
現状はゼロから作るのではなく、既成品に一手間加えて他のモノに転用・もしくは改良するケースが多いです。
やはりゼロから作ると費用もかかり、かなり労力を費やすので
今あるモノを転用したいという要望が多くきます。
今後は4:1の割合で、4→改良 1→ゼロから開発の感じでやっていきたいなと思っています。
あくまでも理想ですが。

仕事をするうえで気をつけていること

ほうれんそう(報告・連絡・相談)をキッチリ行うことです。
お客様に納期やそれまでの経緯がしっかり伝わっておらず、一度失敗してしまった経験を踏まえて、連絡はこまめにするようにしています。
とはいえ、細かい報告ばかりで伝えたい意図が分からなくなるようでは意味が無いので、ある程度自分の中でまとめてから報告し、自分では判断がつかないようなことはすぐに相談するよう、心がけています。
 
 
 

やりがいを感じること

自分が考えて設計した部分がちゃんと動いた時ですね。
一発で完璧に動くことはまずないので、色々検証を重ねて無事に製品として
稼動できた時には、良かったなぁと感じます。
目指すはもちろん、一発成功!ですが(笑)

自画自賛してください

すぐ天狗になるので自画自賛はしません。
謙虚を美徳とみています。笑

港製器工業へ興味を持った方へ一言

モノが作れる会社なので、自分で作ったものが見たいという方には、
とても良い会社であると思います。
また、船舶関係で海外と繋がる機会もあるので、
船関係の仕事に少しでも携わりたい方や興味のある方には魅力的だと思います。